歌词
路地裏の隅輝く噴水の奥光のトンネル
路旁小道深处的一角 喷着水的微光隧道
抜けたその先泉の上に浮かぶ名も
穿越之后道口的泉水之上漂浮着
無き死者の城
无名的死者之城
叶わぬ願いと知りながら愚かに
即使知道是不可能实现的愿望
幾度も願う
依然愚蠢地多次祈愿
窓辺に腰をおろして呟く
在窗边弯腰轻叹
嗚呼会いたいよ
啊啊好想见你
碧の姫は嘆き王冠の輪に嵌め込まれた翡翠の
青绿的公主叹息着将王冠轮边的翡翠染上阴霾
石を翳し彼にこう告げた
并这样告诫他
気づかれてはいけない
“不能被发现了”
一夜の間生き返った僕は
一夜之间复活的我
一目散に少女の
后悔着 追寻逃走的少女
もとへ最期の刻会え無かった事
却没有在最后的时刻
後悔してるんだ
与她相见
乾いた風に踊って
跃动在干燥的风中
揺れ動く窓辺のレースに
月光穿过
月の光が差し込み
窗台摇动的窗帘的蕾丝边
君の寝顔を優しく照らし続けた
温柔地照在你的睡颜上
僕はいつも窓に
我常常在窗上
腰をおろして君の声を
弯下腰
聞いてた
倾听着你的声音
二度と聞け無いけれど
虽然已经没有再次倾听的机会了
代わりに僕の御守置いてゆくよ
作为交换 我将护身符放置于此
目が覚めても
愿你醒来之后
君が泣かないように
不会哭泣
ありがとう
谢谢你
(僕のもと来てくれて嬉しかった)
(你能来到我的身边我真的很开心)
届けて
请传达到
(いつまでも君の事忘れないよ)
(我无论何时都不会忘记你)
微かな声に目を覚ます
细微的声音吵醒了你
(いつか会おう)
(终有一日会相见)
伝う涙何故か頬の途中で拭き取られていたたまゆらゆらり
泪水为何擦拭着还是会落下
窓辺の椅子には
窗边的椅子上留下的
真っ黒な猫ヒゲと深紅のリボン
黑色的猫胡子与深红的缎带
专辑信息