歌词
灯りを消したのは時計の針が二時を越えたあたり。
灯光熄灭时时钟指针刚走过两点。
ため息の数だけディスプレイに映し出される虚構。
虚幻间看到屏幕上映出的只有叹息的数量。
甚至连自己遗失了什么也尽数遗忘。
忘れ物が何かということすら忘れてしまったな。
在繁星如注的夜里也无心看一眼窗外便沉沉睡去。
星降る夜なのに、窓の外を見ることも無く眠る。
你紧紧抓住这份孤独的姿态无比迷人。
但与未来十指紧扣的样子定会更加美丽吧。
その孤独と手を取り合うあなたはとても美しい。
灯光亮起时时钟指针刚走过四点
でも、未来と手を取り合うあなたは更に美しいでしょう。
21号寂静尚存,路上也没有往来车辆。
而我现在即将启程,越过斜坡去向彼处。
灯りを点けたのは時計の針が四時を越えたあたり。
就这样风雨兼程,最终一定能找到理由。一定能找到哦。
21号にはまだ静けさが残り車も無い。
清晨即将降临,我们定会迎来黎明。
さあこれから僕は行くよ。あの坂道を越えていくよ。
这样一来即便放手你也能够独自前行了吧。
そのままあとに続け。理由なんて最後に探せるよ。探せるよ。
能够抵达吗?能够回到故乡的吧。
もうすぐ朝は来るよ。間違いなく朝は来るよ。
そうしたらあなたは、手を離しても歩いていけるだろう。
行けるだろう? 故郷へ、行けるだろう。
专辑信息
1.西南西の虹(album version)
2.時計台
3.日記
4.待合室
5.望郷
6.世紀の発見
7.いたちごっこ
8.革命の翌日
9.小さな食卓(album version)
10.溶けない氷
11.あのスポットライトを私達だけのものにして
12.夏の終わりとカクテル光線
13.蜘蛛の巣