Hφwling Sφul

「Hφwling Sφul」

作曲.編曲:たくまる

冷(つめ)たい現実(げんじつ)嘆(なげ)き　孤独(こどく)に身体(からだ)震(ふる)わす

ここから逃(に)げ出(だ)したいけど　少(すこ)しも動(うご)けずにいた

渦巻(うずま)く寂(さび)しさ感(かん)じ　唇(くちびる)　強(つよ)く噛(か)みしめる

悔(くや)し涙(なみだ)流(なが)す前(まえ)に　勇気(ゆうき)振(ふ)り絞(しぼ)り己(おのれ)貫(つらぬ)け

熱(あつ)く滾(たぎ)る魂(たましい)　雄叫(おたけ)びと共(とも)に解(と)き放(はな)て

決(き)められたルールを打(う)ち壊(こわ)して

駆(か)け抜(ぬ)けろ　自由(じゆう)へと

強(つよ)がり一人(ひと)でいても　苛立(いらだ)ち晴(は)れるはずはない

苦(くる)しみ涙(なみだ)流(なが)すなら　このまま止(と)まればいいさ

誇(ほこ)りを守(まも)りたいなら　負(ま)けるな　自分(じぶん)信(しん)じ抜(ぬ)け

前(まえ)を見(み)つめ　手(て)を伸(の)ばして

そこにある夢(ゆめ)を掴(つか)み　駆(か)け出(だ)せ

熱(あつ)く燃(も)える魂(たましい)　振(ふ)りかざし闇(やみ)を突(つ)き抜(ぬ)けろ

加速(かそく)する命(いのち)を全(すべ)て賭(か)けて

手(て)に入(い)れろ真実(しんじつ)を

沸(わ)き立(た)つ切(せつ)なさ捨(す)てて　想(おも)いをぶつけあえばいい

心(こころ)焦(こ)がす痛(いた)みさえも　全(すべ)て受(う)け止(と)めて己(おのれ)認(みと)めろ

熱(あつ)く満(み)ちる魂(たましい)　感(かん)じ取(と)り声(こえ)を張(は)り上(あ)げろ

絡(から)みつく鎖(くさり)を引(ひ)きちぎって　立(た)ち上(あ)がれ自分(じぶん)で

熱(あつ)く滾(たぎ)る魂(たましい)　雄叫(おたけ)びと共(とも)に解(と)き放(はな)て

決(き)められたルールを打(う)ち壊(こわ)して

駆(か)け抜(ぬ)けろ　自由(じゆう)へと

終わり