歌词
降り出した雨音から逃げるように
透明な午後の風に身を潜めてた
もう色褪せた過去と
騷がしい每日とその間で
独りぼっちじゃ生きられないと
キミは泣くんだ
[04:05.63]手を伸ばせば届きそうな未来
[04:12.30]夢中で追いかけるボクたちは
時に笑い、時に見失い
[03:12.34]それでも步いてきたんだ
もう離さない…
[04:33.42]ありふれた言葉じゃ伝えきれないから
[04:39.33]抱きしめる強さより
キミを想った
幾つかの別れと出会い くりかえし
重なったキミとボクの遙かなる路
そう、たくさんの愛や
優しさに包まれて生きてること
キミと出会って気付けたんだ
だから…「ありがとう。」
瞳を閉ざして描いてみるんだよ
互いに響き合う每日を
時に縋り、時に傷つけあい
もう泣かないで…
ありふれた言葉がいま意味を超えてく
ふたりだけの世界を奏でてゆこう
[04:03.11]
繰り返す季節の隣に
散らばったきらめきのカケラを
育てるように、確かめるように生きてゆこう
雨はもうあがる…
時に笑い 時に助け合い
ふたりで步いてゆくんだ
もう迷わない…
キミを想った…
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