真昼のくらやみ

歌词
渇いた瞳の女がいた
双眼干涩的女子
地下鉄のドアに寄りかかってた
倚靠着地铁的门
真昼のくらやみを見つけた
见到了正午的黑暗
曲がりくねったアイアン·ロード
弯弯曲曲的金属道路
ホームに着いて明るくなると
到站时突然变得明亮
眉をしかめて まぶしそうにした
皱着眉头 像是被光刺到眼
レールのきしみに人声かき消されて
铁轨的声响淹没了人们的吵闹
吊り革が踊る ひどくアンバランスに
悬挂着的吊索十分的不平衡
白茶けた帆た螢光灯の海
白棕色的帆是荧光灯的海
ひと駅ごとのざわめきの渦
每个车站都是嘈杂的漩涡
小ぎれいな身なりの女子大生
衣着整洁的女大学生
程々のセンスで競い合う
在以适合的程度互相比着
眺めせしまに 地下鉄の中
在能眺望到尽头的地铁里
何かありそうで何も起こらず
可能发生的事也没有发生
レールのきしみにドアのそばの女が
门边的那个女子
体かたむける ひどくアンバランスに
身体僵硬
アンバランスに
失去平衡
音のあるのに何故かサイレント
即使想发出声音也保持沉默
人間臭いようで 無機質
只是一个人形的无机物
眺めせしまに 地下鉄の中
在能眺望到尽头的地铁里
ネガフィルムを透かした世界
透过底片的这个世界
デンシャも病気 慢性の不眠症
电车里的慢性失眠症
デンシャもヒステリー
电车里的歇斯底里
いつも悲鳴を上げる
电车里的叫苦不迭
悲鳴を上げる
叫苦不迭啊
サブウェイ
这就是地铁啊
专辑信息
1.ほんの、ノスタルジー
2.遅い夏
3.つまり、爱してる
4.らぶ・れたあ
5.いつか、むかし
6.真昼のくらやみ
7.ちょっとドギマギ
8.車窓
9.もうすぐ、たそがれ、
10.夜の底へ