歌词
明かりを灯す事も忘れて
眩しい画面に向かう
たそがれ
誰かがみつけてくれる気がして
想いを文字に託して
送ります
今すぐにも 逢いたくて
逢えそうで 窓の外見上げた
遠く東の空が 暮れなずむと
やがて輝く星が
あふれ始める
そんな数えきれない 光の中
早く気づいて欲しい
たった一つに
心の帰る場所を捜して
誰もが歩き始める
たそがれ
貴方が待っててくれる時まで
光の窓を開いて 旅します
その部屋まで 行きたくて
行けそうで
そっと目をつむった
たとえ多くの声が かき消しても
きっと聞こえるはずの
文字があるから
まるでからんだ糸を たどるように
いつか巡り逢う日を
信じています
たぶん貴方もどこか 一人きりで
遠く誰かに続く
窓を見ている
広く果てしない空 旅しながら
ずっと巡り逢うこと
信じています
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