歌词
唄:初音ミク
赤色 スイッチを押して
ふわりビジョンは宙へ
いつもの アドレス打ち込んで
ホログラム点けるよ
あなたは 浮かない顔して
ゲームに逃避行
今す ぐ行くからとサイン
残して飛び出した
まわるまわる船の軌道をけいさんできたら向かいの星の裏側まで
「心の声が聞こえたなら…」
それは未来（いま）でもまだ叶わなくて
ほんとはまだわからない
君のこと 僕のこと
記号の海じゃ足りないから
目と目合わせ繋いで触れれば伝わる
君を笑わせる
僕だけができるマジックで
急ごう 小惑星横目にアクセル踏み込んだ
ツイてない こんなときに限ってゲートで渋滞なんて！
やっと着いた僕は急いでチャイム鳴らす恥ずかしそうに君が扉開けた
僕らはどこへ行くのだろう
世界という世界、手に入れても
ほんとはもっと単純なんだ
喜びも 悲しみも ジャンクの海の片隅から
僕だけの宝物 見つけ出したなら 世界は静かに色変える
心の魔法で 「心の声が聞こえたなら…」
それは未来（いま）でもまだ
叶わなくて ほんとはまだわからない
君のこと 僕のこと
記号の海じゃ足りないから
目と目合わせ繋いで触れれば伝わる 君を笑わせる
僕だけができるマジックで
-end-
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