歌词
今宵彼の君 姿を照らす
今宵照耀 那人身影的
満つる 見目麗しき月灯かり
盈满之 秀丽月华
鈍色の影引く 宵口に
在深灰阴影拉长的 逢魔之时
想ふは 永久（とわ）の刹那
思念如同 永恒之刹那
寄せ返す 波にも似た
仿佛 起伏浪花般
揺らぐ恋 夢か幻か
摇曳的恋情 是梦亦幻
色付いた 葉を乗せ舞う
乘着染色的 落叶飘舞的
冷めた風 往く宛ての 無い文
一道冷风 毫无去向的 一纸书文
沈んでは 浮かぶ空見上げ
仰望着 载浮载沉的天空
まだ 赦されぬ 故を馳せる
因 仍未被宽恕 而奔驰著
今宵 愛しの君 意を偲ぶ
今宵 对心爱的你 隐隐思念
満つる 見目麗しき月灯かり
盈满之 秀丽月华
鈍色の影引く 宵闇に
在深灰阴影拉长的 暗夜之中
想ふは 永久の刹那
思念如同 永恒之刹那
焼き付いた 瞼の奥
烧烙在 眼睑深处
一時も 離れる事無く
一时也 不曾远离过
秋空に 棚引く雲
秋空中 连绵的云朵
繋がりを 重ね繰り返した
重复著 将联系重叠而上
離れ行く 距離を結んで
结系起 逐渐远离的距离
二度 惑わない 契る雫
不再 陷入迷惑的 誓约水珠
朧 滲む弧光 丑三つの
自朦胧中 渗出的孤光 朝丑时三刻时
水面に揺らぐ空 流れ行く
在水面上摇曳的天空 流泻而去
御前を眩ませる 霧雨に
为令高贵之人目眩的 雾雨之景
飾るは 虚（そら）の刹羅
妆点的则是 虚空之刹罗
今宵彼の君 姿を照らす
今宵照耀 那人身影的
満つる 見目麗しき月灯かり
盈满之 秀丽月华
鈍色の影引く 宵口に
在深灰阴影拉长的 逢魔之时
想いは 永久の刹那
思念如同 永恒之刹那
朧 滲む弧光 丑三つの
自朦胧中 渗出的孤光 朝丑时三刻时
水面に揺らぐ空 流れ行く
在水面上摇曳的天空 流泻而去
御前を眩ませる 宵闇に
在令高贵之人目眩的 暗夜之中
残した 永久の逢瀬（おうせ）
留下的则是 永久之相逢
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