歌词
[vo:GUMI]
林檎売りの泡沫少女
遠い遠い時の果て
そこに住まう人は皆
永遠の命をもつ世界での話
在遥远的遥远的时间尽头
赤い実の成る木の下
那里的居民
La La Lu La 生まれながらに
大家都拥有永恒的生命 那样的世界里的故事
死の呪いがかけられた少女の話
在结出鲜红果实的树下
色付いた街外れ 蒼く光る湖畔
La La Lu La 从出生时开始
赤い実のお菓子屋
便背负着死亡的诅咒的少女的故事
ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげ
远离色彩斑斓的街道 闪烁着蓝色光芒的湖畔
自信作を売りにゆく
有家卖红色果实的点心屋
待ってて 今度こそ 美味しいんだから
在有些微冷的今天 带着少许的自满
時計塔の見える市 驚いた
去兜售自己的自信作品
珍しく賑やかね La La Lu La Lucky!!
等着吧 这次一定很美味的
物憂げな街の隅 ひとり
在能看见钟楼的集市 她惊叹道
赤い実のパイどうですか 自信作なの
真是少有的热闹呢 La La Lu La Lucky！！
そんなのひとつも売れないさ
在无精打采的街道一角 独自一人喊着
少女を見て蔑む人達
要不要来块红色果实做的派？是我的自信作品呢
みんなと何も変わらないのに
那种东西才不会有人去买
美味しくできたのに
人们轻蔑地看着少女
今日も声は届かないのね
明明和大家没有什么不同的
まるで透明になったみたいだわ
明明做的很美味的
そうして誰もが知らぬ振りをした
今天声音仍然无法传达
何故なら少女は呪われているから
仿佛变成了无色透明一般
死んだ世界で唯ひとり生きていた少女の話
就这样大家对她视而不见
夜なべでアレンジパイと
只因为少女是被诅咒的
にっこりスマイル引っ提げ
在死亡的世界 仅仅一人的少女的故事
少女はまだ諦めない
傍晚微笑着
時計塔の針も空を指して
提着改进过的派
お腹も鳴るそんな時
少女还没有放弃
ふと後ろから人が少女を押す
钟楼的指针指向天空
甘い籠は落ちる
肚子也开始悲鸣的那时
お菓子を踏み行く人達
少女被人挤倒
平気な顔してさ
甜甜的篮子甩落在地
惨めに拾い集める
行人们表情平淡
ふともうひとりの手が
从点心上迈步踏过
どろどろのパイを徐に口に入れて
凄惨的收拾着残局时
「おいしいね」
另一只手伸过
その声で心は溢れた
将破碎的派缓缓放入口中
まるで輪郭を描いたみたいだわ
“真好吃啊”
そうして彼は手を差し出した
心中被那声音充满
何故なら少女に呪われているから
仿佛被描绘出轮廓一般
死んだ世界で唯ふたり生きていた遠い物語
就这样他向她伸出手
街の人達は哀れむ
因为他已经被少女诅咒了
赤い実を食べて呪われた者を
在死亡的世界 仅仅两人的遥远的故事
永遠に生きられずに死ぬのさ
街上行人同情着他们
嗚呼なんて可哀想な話
这些吃了红色果实被诅咒的人
ふたりは笑う
没有活到永远就将迎来死亡
それでも笑う
啊啊 这是多么可怜的事
La La La とっても素敵な呪いね
两人笑了
例え明日死んでも
即便如此还是笑了
『今』が確かで大切になるから
La La La 真是美妙的诅咒啊
もう声は届かないのね
即使明天就会死去
まるで透明になったみたいだわ
“现在”已显得如此珍贵
そうして誰もが知らぬ振りをした
现在声音已无法传达
何故なら世界が
仿佛变成了无色透明一般
呪われているから
就这样大家对他们视而不见
『永遠』の呪いは解かれていた
因为这个世界
まるでふたりの方が狂ったみたいだろう
被诅咒了
そうしていつか笑うように眠る
解开了“永远”的诅咒的两人
何故ならふたりは放たれているから
在旁人眼中一定像是疯了一般
死んだ世界で唯ふたりだけが幸せだった
然后总有一天会微笑着长眠
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