寂しがり屋の花

歌词
作词:ラムネ
作曲:ラムネ
一人ぼっちだったんだ
既に慣れちゃったんだ
崖に咲いていた花
何故か気になったんだ
花びらも一つ足りなくて
今にも折れそうになってた
それは石みたいな僕にどこか似てたんだ
名前も知らないその花ですら
枯れてしまうのが怖くて泣けたんだ
僕にどこか似ているその花に
ほんの少しだけ水をあげたよ
二人ぼっちになった
寂しくはなかった
隣に座ってみた
なんか暖かくなったんだ
少し元気になったけれど
天候は悪くなりそうだ
寂しがり屋な僕らは近く寄り添って
情けも無いような雨風が吹いて
散ってしまうのが怖くて震えてた
僕にどこか似ているその花の
ほんの少しだけ壁になれるのなら
身体はだんだん動かなくなって
瞼もだんだん重くなったんだ
雨風が止んで太陽が出て
僕の身体はそのまま石になる
ぼやけた視界で最後に見つけた
僕の影でそっと揺れてたその花は
专辑信息
1.旅人と石の羽根
2.ネコミミアーカイブ
3.寂しがり屋の花
4.梦の日记の最初のページ
5.あの子は竜に逢う
6.ドッペルゲンガー
7.吸血少女、夜をゆく.
8.想像フォレスト
9.Astral Domination
10.カタチナキモノ
11.21世纪イグゼンプリファイ
12.再生