歌词
さくらが好きだと君は言った
你曾说过自己喜欢樱花
だけど僕は思うんだ。
但是我觉得呀
「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」
“比樱花更美的花儿正在我的面前绽放着”
なんてね。
开玩笑的啦
ジョークの一つも言えずに僕は子供だった
讲不出笑话的我简直就像小孩子一样
情けなくなるなぁ
感觉真是难为情啊
いつも口から出るのはメロディー
从我口中流出的总是音乐的旋律
簡単な台詞も言い出せなくて
却连简单的台词都说不出口
国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや
无法忘记呀，和你在国道沿线边走边唱的经历
僕の想いをそっときみに歌った、さくらのうた
将我对你的思念藏在歌声中、在这首樱之歌里
ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる
翻开笔记本、你的文字变成声音向我刺来
借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す
我会将向他人借来的话语整理成歌、赠还于你
なんてね。
骗你的啦
そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど
我连这样的才华都不曾拥有
いつも口から出るのはメロディー
从我口中流出的总是音乐的旋律
出来上がった頃にはもう遅くて。
直到一切完成时已经太迟了
国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌
在国道沿线奔跑，唱着那首无法忘记的曲子
僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた
倾注了我们二人的回忆的樱之歌
なんで、どうして、おしえて、こたえて
为什么？为何？告诉我吧、回应我吧
僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ
我还只是个孩子，却无法回到过去了吗
でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ
可是啊，曾经我们共同赏过的樱花，今年也美丽地盛开了哦
だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。
所以，只属于我的樱花呀，快回到我的身边吧
国道沿いを走って僕は歌った
奔跑在国道沿线，我高声地唱着歌
君を忘れないための歌
为了不将你遗忘而唱着歌
ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた
倾注了我真正的思念的这首樱之歌
さくらのうた
樱之歌
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