歌词
色褪せていく幻想を
逐渐退色的幻想
理解と捉えるべきなのか？
应该理解和把握吗？
都合良く扱われるたび
每次被随意的对待
色のないため息まで白むのに
连无色的叹息都变得苍白
上辺だけの共感で
只是出于表面的同情
被害者の僕を差し置いて
将受害者的我搁置在一边
酔わないでおくれ
不要沉醉下去
君たちはまだ失ってもないだろう
你们也许从未失去过什么吧
他人の不幸
将他人的不幸
コントラスト
对比
推し量る幸福度に
衡量幸福的天平
気づかない愚かさに
未意识到的愚蠢
侵されていく
侵入思想
願い？自己都合の塊
愿望？只不过是自我的极端想法揉成一团
神に投げつけておざなり
把问题丢给神明敷衍了事
折れて枯れて渇いていく
折断 枯竭 干涸
明日をただ待つだけなのに
就这样等待着明天
誰に手を伸ばすべきだった？
应该向谁伸出手?
誰を救えると思っていた？
曾以为能拯救谁？
指の間をすり抜けていく
从指间流逝
砂粒のような日々を
那些无法忘怀的
忘れられないまま
砂砾一般的日常
不可逆の憂いなど
无法散去的忧郁
捨て去ればいいものを
本可以不去理会
何処となく重ねては
不知为何重叠着
抱きしめてしまうんだ
却还是拥抱着接受了
汎用性の高い語彙で
用广泛适用的词汇
ぎりぎり取り繕う今日を
勉强拼凑出今天的模样
美しいと呼ぶ 君たちは
称其为美丽的你们
まだ知る由もないだろう
大概还无从知晓吧
決断の先送りさえ
连决断的拖延
自らの選択であり
也是自己的选择
誰のせいにも出来ないものだと
不能怪罪谁呀
願い？
愿望？
居場所すら知らない神に
对身处何处都无从得知的神明
嘆いても咎なし
也无可指责
思考停止 我儘な悪あがき
思考停止 自我放纵的恶行
あぁ そう思うのに
啊 明明这样想
痛い
痛
理想よりも高い期待
对理想抱有太大的期望
僕にはもう重いから
已然变成了我的重任
言い訳ばかり上手くなるんだろう
大概只会更擅长找借口吧
諦めの良いふりをして
装作轻易放弃的样子
後悔を払うように
仿佛在弥补后悔
あの日 破り捨てたページ
那天 撕毁的誓言
取り戻せない瞬間を
无法挽回的瞬间
何度も 脳裏に描く
在脑海中 反复上演
叶わない夢は綺麗過ぎるから
并不能如愿的白日梦
見続けることが出来ない
不能再沉醉幻想
いつか 変わりゆく心に
总有一天 随着心灵的改变
神は 賢しらに微笑み
神明会带着微笑
問うに落ちず語るに落ちる僕を
不善言辞的我
そっと見捨てるのだろう
会被悄悄抛弃吧
ひとり 背伸びを繰り返し
一个人 不断的逞强
歩く色褪せた街並み
步行在褪色的街道
飢えに飢えて牙を剥く獣より
比起嗷嗷待哺青面獠牙的野兽
あぁ こんなに弱いのか
啊 我竟是如此的软弱
誰と手を取り合うべきだった？
我应该与谁联手呢
何も残せやしないから
为什么什么都留不下
吹けば消えていく足跡を追い
追随者风一吹就消失的足迹
砂を噛むような日々を
在如同嚼砂一般的日子里
僕はまた彷徨う
我依然彷徨着
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