歌词
全てを喰らったというのに僕の腹は飢えている
尽管吞噬了一切,但我依旧饥饿
その隙に一人前を行くあなたは空を泳いでいる
在那个间隙独当一面的你正遨游于天际
上を見上げるたびあなたを思い出してしまうから
因而每当我抬头之时就会想到你
ひどい猫背を誤魔化すようそのまま地面に俯せた
而我只能躺倒在地上,以掩盖我那严重的驼背
妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで
我吞下嫉妒、爱慕、憎恨不再言语
膨らんだ体に意味を見出したいから
因为我想在我那不堪的身躯中找到意义
海になってしまったのさ
我终成为了大海
日差しが刺して揺れる透ける海辺は僕の肌だ
阳光照射下透明而起伏的海潮是我的肌肤
わかってるんだろう?
你知道的,对吧?
なあ
啊
悲しさばかりではないのさ
这里并不只有悲戚
砂を食らって僕は目を瞑る
以沙石为食,闭上眼睛冥想
全てを喰らったというのに僕の心は弱っている
我的心依旧脆弱,尽管它已吞噬了一切
こんなにも体は大きく膨れ上がったというのに
即使我的身体已经膨胀了很多
反抗期なのさ僕らは優先するのは心だ
但正处于叛逆期的我,必须先安抚自己的心
景色に値段があるのは子供だから気づかぬふり
假装并不珍惜美景的样子,即使你依旧稚嫩
侘しさも優しさも味がした
我尝到了谦卑与温柔的滋味
ひたすら手を伸ばしてまた飢えた
我只是伸出了手,又饿了
全てが美しく思えるまま
一切都显得那么美好
大人になるのは難しかった
成长的过程很是艰辛
そして僕は過去も喰らった
我吃掉了过去
何もかも全部飲み干したなら
喝光了一切
大人になれると思ったのに
认为这样就可以长大
生き急ぎ膨れた僕は
我急于成长身体却不断膨胀
海になってしまったのさ
我终成为了大海
日差しも届かない暗く揺れる深海は僕の心
阳光无法照射到的黑暗幽匿的深海是我的心
居心地がいんだよな
真是舒服啊
寂しさばかりではないから
这里并不全是寂寞
泥に浸って僕は目を瞑る
我浸泡在泥潭中闭上了眼睛
そうか
是吗?
海になって思い出した
我记得当我成为大海的时候
雨が好きなのはあなたが泣き虫だから
我喜欢下雨,而你是个爱哭鬼
歌が好きなのはあなたも歌が好きだったから
我喜欢唱歌,而你也喜欢唱歌
あなたの心を知りたいと思う自分が恥ずかしくて
我为自己想知道你的心而感到羞愧
海になってしまったのさ
我终成为了大海
僕に反射して空を泳ぐあなたが泣いてる理由が
而你在天空中遨游时哭泣的影子,映射在了我的身上
今でもわからないよ
我依旧不懂
僕の体に響くあなたが
在我身体里回响的你
今でも愛しいよ
现在也依旧可爱
あの頃に今も戻りたいよ
我现在真希望能回到过去
いっそ笑ってくれ
嘲笑我吧
後悔が沈んで消えて強くなってしまうことが
遗憾会逐渐消失,变得更加强烈
今でも怖いんだ
我依旧害怕
分かり合える日がきっと来る
但我们能相互理解的那一天一定会到来
泳ぎつかれたならば僕に沈んで
如果你飞累了,就沉入我的怀抱吧
ウグイスが鳴いても
即使夜莺啁啾
さよならなんかしてやるかよ
我也不会离开你
海になってあなたを待っている
我会化作大海永远等你
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