歌词
ホテル港や-石川さゆり
詞：阿久悠
曲：弦哲也
三日三晩の
三天三夜的
祭ばやしがふと止んで
祭典哨子骤然停歇
秋風身にしむ夜に
凉风袭人的秋夜里
最後の花火
最后的焰火散去
これでもう
“从此
何の未練もなくなったわと
再也没有任何的留恋了”
うつむいて
低垂着头
つぶやいて涙ぐむ
独自低语，编织起眼泪
ブリキのランタン薄あかり
这金属的提灯映出的微弱的光
不幸が似合いのひとり酒
还有与不幸相称的单人酒台
死ぬ気はないけど
轻生的念头虽是没有
生きるもつらくて
可是活着又是那么痛苦
波止場町ホテル港や
港口町的”旅馆港屋”
出船入船
船只进进出出
人でにぎわう桟橋に
码头上人声鼎沸
見送り鴎が低く
送行的海鸥低空飞翔
輪を描く景色
划出一道又一道的圆
此処を出て
“离开了这里
何処へ行くのも切ないからと
无论去向何处，怕也只不过是悲伤”
薄い胸抱きしめて
环起透冷的的胸口
身をよじる
蜷下身躯
昔を夢みる人がいて
陶醉在过去的美梦之中
舟唄ばかりを口ずさむ
一遍一遍哼着船歌
酔う気もないけど
虽是无意以醉解愁
素面もつらくて
可是清醒着却又那么痛苦
波止場町ホテル港や
港口町的”旅馆港屋”
一生一度の
这是一生一度的爱情
恋と信じたばっかりに
我曾如此深深相信
北国の海見て過し
如今，每日望着北国的大海就此生活
無口になった
慢慢变得日渐沉默
泣き癖は
虽然总算是
やっとなおって嬉しいけれど
不再日日轻易落泪
真夜中にうずくまり爪を切る
午夜深更的时分，却还是蜷坐在床上修剪指甲
ひと荒れふた荒れ海鳴りに
在这一阵又一阵的海浪声中
霧笛が引き裂く静けさに
还有这撕破寂静的雾笛声中
泣く気はないけど
虽然没有哭泣的念头
笑うもつらくて
可是笑却又是那么痛苦
波止場町ホテル港や
港口町的”旅馆港屋”
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