歌词
ツノをもった少年は
有一位头上长着犄角的少年
部屋でぽつり呟いた
独自在房间里呢喃道
『僕は人間じゃないらしい』
『看来我并不是人类啊』
寂しがり屋の少年は
害怕寂寞的少年
いつも何故か1人ぼっち
却不知为何总是孤身一人
時計の響く銀の街で
在这回响着时钟声的白银之城里
ある日突然現れた
某一天突然出现了
耳の上のそのツノは
从耳朵上面冒出来的那只犄角
まるで世界を変えました
似乎将整个世界也给改变了
"なんで?"
“为什么?”
『つまんないの』
『很无聊啊』
"ねぇなんで?"
“那又是为什么?”
『嫌われ役でしょ』
『因为这样注定被人讨厌啊』
言われ続けてたその言葉は
不知被重复了多少次的话语
"なんで?"
“为什么?”
『不思議だもの』
『因为很不可思议啊』
"ねぇなんで?"
“为什么这么说?”
『可愛いから』ってさ
你说『因为很可爱啊』
チヤホヤな裏返し
反而有点像奉承
僕はなんだったっけ?
我究竟是什么呢?
リトルモンスター
Little Monster
バケモノのままで
就以怪物的模样
そっと踊りだすランランドゥ
悄悄地踏起舞步~lanlandu~
愛してる好きをもっと送るよ
要将更多的爱传递出去哦
夢見た世界は
梦中的世界
みずみずしくて
是那么鲜明透亮
でもなんで乾いた視線に
但为何总是在冷漠的视线中
身体ごと 心ごと
全副身体 一整颗心
カラカラ音がした
都发出了生锈的声音
"だぁれ?"
“是谁?”
『王子様に』
『变成了王子』
"ねぇだぁれ?"
“是谁呢?”
『ヒーローになってさ』
『又变成了英雄呢』
過去が産み出した彼の夢も
他那由过往所孕育出的梦想
"だぁれ?"
“是谁?”
『優しい人』
『温柔的人』
ねぇなんて
为什么呢
言われる度にさ
每当被这么说起
甘いだけ残らない綿菓子のようだ
就像是只有甜味消失了的棉花糖一样
リトルモンスター
Little Monster
ちっぽけなツノが
那不起眼的犄角
ちょっとずっしりと重くって
稍微变得有些沉重
歌うのも踊るのも叶わない
无论歌唱还是起舞都无法如愿
嘲笑う声、
嘲笑的声音
高鳴る音"僕はだぁれ?"
高鸣的声音“我是谁?”
こぼれた言葉は
不禁溢出的话语
人々の肩かすめ
从人们身边悄然掠过
ゆらゆら揺らいでく
摇曳着逐渐消失不见
産まれたときから
从诞生之日起
"みんなと同じ"を
“与大家一样”
歩かされてきたはずでした
就是被如是要求着走到今天
後になって何か
到了后来
人と違うもの
却又被寻求着
求められる生き方
与众不同的人生
『ねぇ上手くできないなぁ』
『我为什么就是做不好呢』
リトルモンスター
Little Monster
逃げ出したとき
在逃离了一切的时候
目の前に現れた少女
出现在眼前的少女
頭には同じツノを持って
她的头上有着同样的犄角
『生き辛いね、わたしもなの』
『活着真不容易吧,我也是一样啊』
なんて笑って手を差し出しました
这样笑着将手伸出
なぜだろう
为什么呢
涙がボロボロと落ちてゆく
泪水止不住地往下落去
リトルモンスター
Little Monster
バケモノ同士
同为怪物的两人
手をとって踊り出すランランドゥ
手牵着手踏起舞步~lanlandu~
傷口に愛がそっと溢れて
爱悄然从伤口中满溢而出
彼女は歌った
她唱起了歌
『重くなったモノは
『人们所背负的沉重之物
きっと誰かと持つの』と
一定都是要与人分担才能承受』
身体ごと 心ごと
全副身体 一整颗心
満たされる音がした
都发出了被填满的声音
あぁそう
是啊
これはきっと
这些一定
全ての『君』のお話。
就是所有的『你』的故事
专辑信息
1.ツノ