歌词
紫色のふりをして
溜まりゆく枝葉の色想う
どす黑さの向こう侧
恍惚とした目で見た指先もまた然り
口にして
歓喜の渦が放つ異臭に未来を重ね
首筋へと彼岸は伝う
鉄漿姿で佇むかつてのあなたは今の私
橋の袂で待つ今のあなたはいつかの私
心悸の早まりが真心に抱かれ
運ぶべき水は見つかった
专辑信息
1.たえて桜のなかりせば
2.月の恥じらい
3.「鉤括弧」
4.薄氷
5.醜女化粧
6.火車
7.