歌词
味のしない失望を噛み拉くような
ぬるい渦から抜け出すと決めた
胸臆に従うの それできみが不幸になっても
馬鹿みたいに煩って出した答えを
冷たいと思うなら思えばいいよ
嫌なことを嫌と言って壊れるような愛しさは
避けられず壊れていたでしょう
あたしの味覚は憂鬱に鈍ったままだけど
案外当たり障りなく生きていけるものね きみなんていなくても
狭窄の痛みが右肩に散っていて
本当の病巣を長らく見失って
心なしか駆け足の鼓動と 鉛の沈黙が胸を衝く
嘘みたいに拗らせて出した答えを
間違いと思うなら そう思えばいいよ
わかりあえないのはとっくに気付いていたけど
正直 少しくらいわかってほしかった
きみはすぐに巻き戻そうと 言葉を探すけど
壊死んだ心臓は戻らないのよ
嫌なことを嫌と言って壊れるような愛しさは
避けられず壊れていたでしょう
あたしの視界はきれいごとで濁ったままだ、
きみは何も伝導えられず、あたしはその心奥に辿り着けず
ずっと回り続けるだけ そうだったでしょう