歌词
砂のページ-小川範子
砂之页-小川范子
ガラス越し埋め立てた港の
隔着玻璃 一直数着
船の灯りをずっと数えてた
填拓港口的船只的灯光
夕暮れはカシミヤのオレンジ
黄昏是开士米山羊绒的橙色
辛い出来事さえも忘れそう
好像连痛苦的事情都忘却了
暗い波は螺旋形
使灰暗的螺旋状波浪
ゆっくりくずしてゆくのは
慢慢崩解殆尽的人
あなたね
是你呢
見えない見えない
我看不见 我看不见
今夜のことも明日のことも
今夜的事也好 明天的事也好
きっと心の中にわたしはいない
（你的）心里一定没有我
あなたの名前を
将你的名字
砂のページに刻みつけて
铭刻在砂之书页上
風が消してゆくのをひとり
再独自看着它
そっと見送る
被海风吹散
海鳥が描く円の中に
被海鸟绕飞出的圆环
すうっとすい
嗖得一下
こまれてくバルコニー
吸进去阳台
二人でもさみしい日もあるわ
两个人也会有寂寞的日子
夢はいつかかなえてねえそれだけ
梦想总有一天会实现的 仅此而已
雲の流れ目を閉じて
闭上眼睛 （感受）云的律动
胸に運命乗せるの
将命运承载心中
サヨナラ
再见
できないできない
我做不到 我做不到
出逢ったことをうらむなんて
怨恨相遇这件事什么的（我做不到）
今は代わりの恋を待っているだけ
如今只是等待下一段替代的恋情
あなたのすべてを
将关于你的一切
砂のページに綴り終えて
都写在砂之书页上
白い手帳をとじる二度と
合上白色的手账
戻らないのね
再也不会回来了
見えない見えない
我看不见 我看不见
今夜のことも明日のことも
今夜的事也好 明天的事也好
きっと心の中にわたしはいない
（你的）心里一定没有我
あなたの名前を
将你的名字
砂のページに刻みつけて
铭刻在砂之书页上
風が消してゆくのをひとり
再独自看着它
そっと見送る
被海风吹散
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