歌词
宇佐見 秋彦 多分、孝浩がこの世に一番大切なものは、
大概，对于孝浩来说，世上最重要的
弟なのだと思う
就是弟弟了吧
高橋 孝浩 ごめんウサギ、ごめん！
抱歉小兔，抱歉！
美咲の授業参観あるのすっかり忘れてたんだ！
我忘了得去美咲的家长公开课
一緒に遊びに行けない。本当にごめん！
没法和你一起出去玩了。真的很抱歉！
宇佐見 秋彦 ああ。
哦
高橋 孝浩 あんなに前から約束してたのに…
明明之前都定得好好的了...
宇佐見 秋彦 いいよ、仕方ない。
没事，没办法的嘛
宇佐見 秋彦 これって何回目だ？
这都第几次了？
まあ、親みたいなもんだろうから仕方がないか。
嘛，毕竟长兄如父，要承担照顾弟弟的责任，也没有办法
それにしても、こんなにまで孝浩を夢中にさせる弟って、
话说，让孝浩这么着迷的弟弟，
どんなやつなんだ？
会是什么样的人呢？
きっと孝浩に似て、
肯定跟孝浩一样，
賢くて性格よくて可愛いくて、
聪明性格好还可爱，
利発な子なんだろうな…
是个伶俐的孩子吧...
後日
之后
高橋 孝浩 ウサギ、ちょっと、
小兔，那个...
弟の読書感想文、どうなおしたらいいか、
我弟弟的读后感，
アドバイスくれないかな？
能不能给我些修改的建议呢？
宇佐見 秋彦 感想文なんて、
读后感什么的，
思ったこと書けばいいだけだろう？
怎么想就怎么写不就好了？
高橋 孝浩 いや、それはそうなんだけど、先生にも注意されちゃってさあ…
唉，话虽这么说，但被老师敲打了啊...
宇佐見 秋彦 ふん？見せてみろ。
嗯？给我看看
高橋 美咲 「『走れメロン』を読んで」、四年三組、高橋美咲。
《《奔跑吧，蜜瓜》读后感》，四年三班高桥美咲
『走れメロン』を読みました。
我读了《奔跑吧蜜瓜》
超感動しました。
我超级感动
すごいと思いました。
感觉很厉害
僕にはできないと思いました。
感觉我肯定做不到
終わり。
完
宇佐見 秋彦 こいつ、ばか…
这家伙，是笨蛋...
しかも、『走れメロン』って…
还有，《奔跑吧，蜜瓜》是什么鬼...
メロスだろう！
不是梅洛斯吗！
高橋 美咲 数年後、そのばかを好きになるということを、
他还不知道，
彼はまだ知らない。
几年之后，自己就会喜欢上那个笨蛋
*『走れメロス』は太宰治の短編小説です。
《奔跑吧，梅洛斯》是太宰治的短篇小说。
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