歌词
紅い日が落ちる 夕暮れ
/在红日渐渐落下的暮色中,
全て紅く染まって
/一切都被染成了鲜红。
その中に独り佇む
/在那之中孤独地伫立着,
彼女の名も【紅】
/她的名字叫做【红】
物憂げに 頼りなさげに
/失魂落魄,无依无靠的她,
揺れる水面の先に
/为那淌过摇曳的河水,
遠くへと行ってしまった彼の姿を想う
/去往远方的人儿的音容笑貌而神伤。
――嗚呼。「紅い日、赤い河」
/——啊啊,「紅色的太阳、红色的河」,
あのとき交わした言葉は。
/在往日对彼此诉说的话语,
今もまだ私をここに留めているのに。
/时至今日一直让我留在了这里。
必ず帰って来るからと
/“终于一日将会归来”,
どうか待っていて欲しいと
/“请你务必为我而等待”,
再会の契りはここで
/在此许下了再会的约定,
その背中を送った
/在此送走了他的背影。
来る日も また 来る日も
/一天过去,又一天过去,
この橋 渡り来るものを 待ち続けて 今日も
/时至今日,仍在等待,会渡过河水,回到桥边的人儿。
そうして日がまた落ち行く
/随后太阳照常落了下去。
紅い紅い その河辺に
/鲜红的鲜红的,河水的岸边,
咲く一輪の花のように
/犹如盛开着的孤单的花儿,
帰りを待ちその影は
/等待着归来的她的身影,
夕闇に紛れ
/没入了暮色之间。
紅い紅い その水面に
/鲜红的鲜红的,河水的水面,
映る姿が揺れるたび
/每当那映出的身姿摇曳,
けして戻らぬ時間の
/注定无法回到的那段时光,
流れるのを知る
/她才知道已经流去。
何度 星を数えたろう
/有过多少次,将星星一一数着,
何度 声を幻聴いたろう
/有过多少次,仿佛听到那声音。
待つことの 苦しさよりも
/比无尽的等待,还要更加痛苦的,
時が この身を苛む
/是时间对这副身躯的腐蚀。
――嗚呼。 朽ち行くこの身が
/——啊啊,渐渐朽坏的这个身体,
約束を阻むのならば
/如果是它在阻碍我坚守约定,
永遠を欲した
/那么请赐予我永恒吧,
そう、願った。
/许下,这样的愿望。
この身が朽ちる前に
/在这身躯尚未腐朽之时,
この心が移ろう前に
/在这心意尚未改变之时,
永遠を手にすること
/将永恒握在手中,
この場所でいつまでも…
/便是能在这个地方永远地永远地…
紅い紅い この河瀬が
/鲜红的鲜红的,河水的浅滩,
人の心を聞くのなら
/若它真能听见人们的心愿,
水底に沈むそれの
/沉入水底的我的心声,
願いを聞くのか
/又可否听到了呢?
こうして 紅い紅いその河辺に
/在那之后,鲜红的鲜红的,河水的岸边,
ひときわ紅い花が咲く
/鲜红的花儿是如此地显眼。
帰りを待つその姿
/等待着归来的她的身影,
けして枯れぬ花
/是绝对不会枯萎的花。
いつしか 紅く紅く咲いたその花
/不知何时,鲜红的鲜红的盛开着的花儿,
彼を迎えるその日まで
/直至迎来他归还的那一天,
美しき【紅色の花】は
/美丽夺目的【鲜红的花儿】啊,
紅く紅く咲き誇る
/鲜红地鲜红地傲然绽放吧。
紅く紅く咲いたその花/
鲜红的鲜红的盛开着的花儿,
今も一輪揺れているのは
/如今依然在孤独地摇曳,
いつか帰る彼のためと
/为了终有一日将会归来的他,
今も 待ち続けている
/如今依然在不住地等待。
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