歌词
アルバム:ミソロジア
サークル:凋叶棕
今はもう誰もかも そんなことは信じていない 古びた神話 ずっと錆付いて
錆付いた その姿 追ったものの姿も今はこれさえ神話 誰も信じずに
如今已无人相信 那般故事 古老的神话(故事) 业已锈迹斑斑
あらしのよるにあらわれると 幾度なとく聞いた声を 気の触れたものの譫言と人は笑ったこと
那遍布锈迹的身姿 所追求之物 如今也成神话(故事) 业已无有信者
それでも、私は信じたい。誰もがかつて信じたその伝説を。
「那定将在暴风雨之夜现身」 曾听闻无数次的声音 竟被视作狂言 沦为他人笑柄
内なる声の命ずるまま。あらしのよる、独り。探し続けて
『纵然如此,我也想要相信。那无论谁人都曾笃信的传说。
どこまでも
因而我愿服从自内心传来之声。于暴风雨之夜,独自一人。不断寻找……
―――唱えよ あらしのよるに そのすがたあらわせと 内なる声の響き 歌にして。
不论天涯海角』
唱えた。幾度幾度 声を振り絞らんばかり 内なる声の響き 応えよう
———咏唱吧 且于此涷雨暗夜 现尔真姿 高声唱响 那内心传来之声
已然咏唱。反复歌颂 声嘶力竭亦所不辞 还请回应 那内心传来之声
失くしつつある神を 何処にも求めるでもなく
逐渐消失的神明 已不再被人需要
今日という日の糧のみを求める人に
对活在当下 安于现状者而言
一途に願う姿さぞ煙たがられたことだろう
就连一味祈愿的姿态或都令人敬而远之
ただただ信じるものの狂人さは
那是坚信不疑者的疯狂(强力)
「あらしのよるにあらわれる」とそれは 幾度となく唱えた言葉
「那定将在暴风雨之夜现身」 其正是 曾被反复吟唱的话语
人の口に上ってさえ 顧られず
即使受人诽语讥笑 亦绝意不回头
それでも、私は信じている!その力強い雷鳴 轟く声。
『纵然如此,我仍然相信!那雷鸣滚滚 震耳轰隆。
その向こう側に声の主のいるはずと。嗚呼。
其后定存其声之主。呜呼。
信じ続けては。この身の限り どこまでも。
必矢志不渝。全力以赴不论天涯海角。』
いつまでも、どこまでも、あなたとともに、嗚呼。
不论何时,不论何地,唯愿随尔一同,呜呼。
いつしか 何処へともなく 消えてしまった彼女の噂話は
———不知何时 关于那 不知消失于何处的女子的谣言
幾度の変遷の果て 彼女が求め続けた「伝説」となって
经历数多变迁 竟已成其寻求多时之「传说」
高く 遠く その背に私を乗せてくれませんか
孤高 遐远 可否容我乘尔之背
と叫ぶ
如此呼喊
荒く 気高く その蒼き瞳に「神話」を見て
荒蛮 桀骜 碧蓝双目 所见之正为「神话」
その手を伸ばす
向其伸出双手
暗く 深く この夜の闇雷鳴の中で
晦暗 深邃 于此暗夜雷鸣正中
天を目指して
直指苍穹
疾く 強靭く どこまでも翔ける「神話」と共に
迅疾 强韧 随畅游天涯的「神话(你)」
誰も知らぬ場所へ…
一同飞往无人知晓之地…
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