歌词
この街の窓は
这城市的窗
どれも
无论哪一扇
高いビルの壁に
都被高楼大厦的障壁
さえぎられている
所遮断
青白い光だけが
唯有苍白的光线
彼の目に
抵达了
届いているんだ
他的双眼
雑誌やテレビで見た風景や
在杂志与电视里目睹过的风景
小説の中で
以及在小说中
思い浮かべてみた風景や
尝试联想起的景色 诸如此类
まるで
就像是
思い出をさぐるみたいに
在搜寻回忆般
思い浮かべていた
纷纷涌进他的脑海里
"階段を上がっていくとねぇ
"不断地走上台阶
足音だけが
只有脚步声
妙に大きく響いていて
怪异且剧烈地回响着
何度も「ちくしょう」って
那听起来
呟いてるみたいに聞こえるんだ"
就像是反复低语着「混账东西」一样"
飛び降り自殺の現場を目撃した友達の話を
目睹过跳楼自杀现场的朋友
思い出しちまって
我想起了他所说的话
それで
因为这个缘故
そこから見える風景は
从那里所看见的风景
妙にさびれていて
不可思议的显得萧条
馬の調教場が見えて
瞥见了赛马场
たくさんの黒い棒が
好多漆黑的棍棒
うごめいている
在蠢蠢欲动
"そう
"是啊
飛び降りて
跳楼自杀
落ちていく人間も
往下坠落的人亦是如此
黒い棒に手がはえた
手在那漆黑的棍棒间刺眼得紧
そんなふうだ"っていってたな
是那样的" 随之将这些脱口而出
"その向こうに
"在那彼端
ビルの無数に並ぶ
我看到了
街が見えるんだ
矗立着无数高楼大厦的城市
俺は
我
いつのまにかそこにいて
不知不觉间就在那里
でもね
可是
誰も俺をわかってくれようとはしないんだよ
谁也不会想要来了解我
しょうがなくて
没办法
俺は
我
その街を出ようとしたけれど
虽然想要脱离那个城市
どこへ行けばいいのか
但究竟又能去往哪里呢
わからなくてね
我一筹莫展
通りがかりの奴と
与路过的混蛋
喧嘩になっちまうんだ"
彼此拳脚相向"
彼は
他
やみくもに殴りつけるところを
无数次地想象着
何度も想像した
下死手暴揍的地方
彼は
他
鼻息を荒くして
鼻息愈加狂乱
そして
随后想着
相手を殺してしまうと
若是杀掉对方
我にかえって
就能回到原来的自己了
自分の考えの
对于自己想法的愚蠢
馬鹿さかげんに笑った
我不禁笑出声来
唄ってみた
随后试着唱起了歌
自分の声が
我的声音
はね返って
反复回荡着
聞こえるかと思ったけれど
虽然瞬间有了"能听清吗?"的念头
下で馬鹿騒ぎしている連中に
但却在下面那些家伙的喧嚷声中
かき消されて
被彻底淹没
かえって
自己反倒
淋しくなった
坠入了落寞
"見知らぬ街に辿り着くとねぇ
"如果历尽艰辛 抵达了陌生的城市
目に入るす
投射这我眼里的
べてのものが
这一切
この街にとって
对于这座城市而言
どんな意味をもっているのか
到底具有怎样的意味呢?
わからなくてね
我一无所知
俺が最初に気に入った店も
对我最初所喜欢的那家店也是如此
ほんとうは
实际上
この街じゃ
它在这城市里
そんなにはやっちゃいなかったんだ"
曾经生意也没有那么好"
空が少しだけ
天空看起来
違うみたいに見えるし
有些许不同
彼は
他
そんな思いを込めて
倾注了那样的想法
もう一度唄ってみた
试着再度歌唱
この街も
这座城市
変にイカれてやがる
也怪异般的疯狂了
いつまでたっても
无论何时 时间怎样流逝
街のけばけばしい明かりは
城市的灯红酒绿
消えようとしやしない
也绝不会消失殆尽
吐き捨てた
连吐出的唾液
唾液すら俺を
都把我
見放しやがる
视作废物
"なんだか
“总觉得
ほんの少し気をゆるめると
只要有稍许松懈
俺のほうが
我这人
だめになっちまいそうなんだ"
似乎就会成为一个废物了”
どうしようもない現実を
对于无可救药的现实
かみしめるしかなかった
只是咬紧牙关坚持
部屋がどんどん散らかっていくと
房间渐渐乱得不成体统
食がだんだん細くなっていた
食欲不振 越吃越少
彼は昔の友だちに電話してみた
他试着给曾经的朋友打了个电话
相変わらずだったけど
虽说话题一如既往
女の話しかなかった
全是关于女人的
そしてすげなく切られた
但随之便被冷淡地挂掉了电话
自分を裏切った女の名前を
那个背叛了自己的女人
口にすると
将她的名字说出了口
前の部屋の
以前住过的房间
隅から隅まで
其各个角落
思い浮かんできた
便会浮现在脑海里
何でこんなところに
为什么我会在
自分がいるのか
这样的地方呢?
情けなくなってきたよ
自己变得越来越没出息了啊
何を信じればいい?
到底该相信些什么才好?
これはいったい
这些到底
誰のことなの?
是关于谁的?
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