歌词
坂の上には星屑があった
坡道上有星辰
その晩も俺たちは顔パスで店に入れたし
那晚我们也进入了店内
いくらでも踊れた
尽情舞蹈
踊ってるうちに点と線になり
那个时候,我们变成了点与线
幻想的な光の中で動く
宛如机器人一样
感情を半分垂れ流した
在幻想的灯光中摆动身躯
アンドロイドの様になった
让一半的感情倾泻
俺たちは それをべニスの夜と呼ぶ
我们将那一晚,称为威尼斯之夜
オレンジジュースやコーラを目の前に
一杯一杯舔舐着
ひとつひとつを舐めていた
眼前的橙汁与可乐
"ごらんよ?ひとつひとつの過ちを"
“看吧,这一个个的过错。”
気がつくとガードレールにきちんと腰かけていた
回过神来时,已经坐在护栏上
彼女の髪を撫でながら
一边抚摸着她的头发
髪にまぎれた街の埃の匂いを嗅いだ
一边闻了闻掺杂于她发丝间那城市灰尘的味道
斜めに建てられた街を傾斜上に歩くと
倾斜的街区上,倾斜行走着的人群
大勢の人々が後ろから押し寄せてくるようだった
貌似从后面涌了上来
焦点の合わない目で彼を捕えようとする
用难以聚焦的眼睛,试图要将他抓住
にやけた呂律の回らない叔父さんは
浮华的大叔
ようやく夜に追いつくと
在终于赶上他后
アスファルトの上の埃を払いながらそこに座りこんだ
拍开柏油路上的灰尘,直接坐下了
"お前さんの言葉は風には聞こえんよ"
“你说的话语,风是听不见的。”
空ビンを覗き込みながら水色の世界でそういった
看着空瓶子,淡蓝色的世界那样说着
今度はさかさまになって歩いてくる
于是有人倒着走来
緑色の少女が向こう側から歩いてきた
绿色的少女,从那边走来
スカートが時々マンホールの蓋に引っ掛かった
她的裙摆,有时会挂在下水道口的盖子上
靴の中に入った小石を取るために
为了取出鞋子里的沙粒
少女は世界中を脱ぎ捨てながら首をかしげた
她把整个世界脱下丢开,歪着头
"この世の中のすべてのものとのつながりが
“这个世界上,一切事物之间的联系
あなたを必要としているにです
都需要你
今ここにあるはずのものが
如今该存在于这里的东西
ないといって事実さえも否定するとすれば
倘若硬说没有,而把事实也否定的话
そこには何も生れません"
就不会有任何东西产生。”
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