歌词
夕べ
昨夜
月も凍るほど冷たい夜
月凉如冰的清冷夜晚
酔い潰れていた
酩酊大醉不省人事
妙に浮かれると
恍惚间浮想起
誰彼となく肩を抱きあいながら
曾经和那些人肩并着肩
"俺の話を聞いてくれるかい"っと頬を並べ
脸颊贴着脸颊,肌肤舔祇在一起
舐めあいながら
“听我说两句吧”
少なくともこんなふうに集う夜には
至少在这样相聚的夜晚
しゃべりしぎたり
尽兴交谈
おどけすぎたりしながら
尽情放松
後味の悪さを感じる目覚めが来るまで
直到发觉一阵恶心,清醒过来为止
酔いが俺のために安らかに奏でてくれる事を信じようと思う
我都愿意相信,大醉一场是为了我而安然演奏的乐曲
そして片寄せ合うひとりぼっちの様々な価値観を
然后再把每个人丢弃一旁的各种价值观
ロマンチストの言葉を借りて
借着浪漫主义者的话语一一收集
あまりにもちっぽけに
纵使微不足道
あまりに滑稽に
纵使滑稽不堪
それでも何ひとつ失望することなく
即便如此也不曾有过失望
星の流れにも似た一定の方向へ
像繁星流动般朝着一定的方向
吸い殻の山の向こうの笑顔とアルコールを抱きしめて
和烟头山对面的笑脸一起拥抱酒精
何よりも孤独であると
最是孤独
何よりも人が一番滑稽であると
人最是滑稽
白い壁を赤く濡らす
白墙被濡红
安っぽい色に染まってしまおう
就这样染上低劣的颜色吧
テーブルに並べられたグラスも
连排列在桌子上的酒杯
もうどれが自分のグラスだったのか判らないほど酔っていた
也因醉意,而认不出哪个是自己用过的了
彼は時々誰かを捕まえてたくさんの御託を並べ合うと
当他偶尔抓住某个人唠唠叨叨
興奮したそいつの鼻が震えているのを見ていた
我看到他的鼻子因为兴奋而不停颤动
けれど床に落としたぼやけた自分の影が
然而我那滚落在地上的模糊身影
ゆらゆらゆれているのが
却慢悠悠地轻轻摇动
その空間と溶け合っているのを見ると
当我看到了它与那空间逐渐融合
自分の認識するものがすべて正しいという訳じゃないんだなと
才发觉到我所认识的也不一定都是正解
なんだかおかしくて
总觉得有些奇怪
自分の事だけで手いっぱいだという無力さに気づき
光是自己的事就已经忙得不可开交
あたりを見回すと
带着这种无力感环视周围
ウェイターは
服务员一边沉默表达着就是如此
そんなものだろうと無口にウィスキーを注いだ
一边倒着威士忌
曲が流れた
曲子依旧流淌
大きな音で足元に向かってこういった
对着脚下大声说道
"この曲は俺のためにあるんだ
“这首歌是为了我而存在”
俺とおまえと"
“为了我和你而存在”
专辑信息
1.徒競走
2.歪んだ车轮
3.落ちていく男
4.悲しみの代偿
5.小さなアートショップ
6.间违えるかもしれない
7.したたかな汗
8.坂の上の星屑
9.孤独の证明